【碁席開設】 昭和23年(1948年)4月
【支部設立】 昭和33年(1958年)8月25日
昭和22年、終戦間もなく、まだ焼け跡が残っている頃、小さな木造の家(バラック小屋)を建てました。碁の好きな私(八木勇)の父(敬一)のもとに、段々と碁打ちが集まり「囲碁同好倶楽部」の看板を掲げたのが碁会所の始まりです。
県内外から強豪が集まり「八木道場」と呼ばれるようになりました。その後、昭和33年日本棋院静岡支部を設立し、日本棋院支部静岡県連合会の事務局を同時に設置し今に続いています。(平成5年改築と同時に、碁席「爛柯」と改称。)
現在、毎日新聞アマ本因坊戦の地区予選と県大会、朝日新聞アマ名人戦の地区予選と県大会、静岡新聞県選手権戦静岡市予選の会場となっております。
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囲碁サロン爛柯の地図。
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